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プログラミングの挫折率が高い5つの理由。乗り越える方法は?

2019 11/17
プログラミングの挫折率が高い5つの理由。乗り越える方法は?

プログラミングの学習をしていると

  • いくら学習しても上達している気がしない
  • 長時間パソコンを開いているだけで時間を無駄にしている気がする
  • 気づけばYou Tubeを見てしまう

など、学習を続けるのが難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

実際、僕も過去にはプログラミングで挫折しており、「あと何時間続ければエラーが解決するのだろうか…」と悩んだ記憶があります。

今回は、今ではエンジニアとしてチームリーダーとしても活動している僕がプログラミングの挫折率が高いと感じる理由とその乗り越え方についてお話します。

目次

「プログラミングの挫折率が9割」は本当なのか

プログラミングの挫折率をGoogleで調べてみると、「プログラミングの挫折率は9割にもなる」という記事をよく見かけるかと思います。

そもそもではありますが、この情報は正しい情報なのでしょうか。

挫折率が9割の根拠はなし

結論から言うとプログラミングの挫折率が9割という根拠はありません。(少なくとも僕の調査では見つかりませんでした)

確かに、挫折率を出そうと考えると「プログラミングの学習者数」と「途中で辞めた人」が必要になりますが、その数はプログラミングスクールでもない限り知るのは難しそうですしね。

プログラミングスクール側としても、わざわざ学習者数と辞めた人数を出しても公表するのはリスクになるためメリットがありません。

正確な数字ではありませんが僕がプログラミングスクールのメンターを過去にしていた経験から言うと、途中でスクールに来なくなった生徒は3割くらいという印象です。

プログラミングの挫折率は実は3割?

では、プログラミングの挫折率が3割なのかと言われると、それは違います。

なぜなら、プログラミングスクールでは

  • メンターの存在
  • 体系化されたカリキュラム

などと学習者が挫折しにくいようにカリキュラムが設計されています。

プログラミングを学習する人の中では、プログラミングスクールに通っていない人も多いため、本来の挫折者数はさらに多くなるでしょう。

プログラミングの挫折者が絶えない事実

プログラミングスクールでは3割程度の人しか挫折しないという話をしましたが、逆に言うとメンターやカリキュラムがあっても3割の人が挫折してしまうのです。

データがあるわけではありませんが、無料のプログラミングスクールは途中で辞める人が5割になるという話もあります。

独学で学ぶ人はメンターやカリキュラムも存在しないため、さらに挫折する可能性が高くなるのは言うまでもありません。

したがって、独学であれば挫折率が9割というのも、あながち間違いでもないかもしれません。

プログラミングの挫折率が高い5つの理由

では、プログラミングの挫折率が高くなる原因とは一体なぜなのでしょうか。

大きく下記の5つの理由が考えられます。

  • エラーを解決できない
  • プログラミングを続ける環境がない
  • プログラミングの学習目的が明確でない
  • 書籍が初心者向けではない
  • 全て独学&無料で学習をしようとする

エラーを解決できない

まず、エラー解決ができないというのが最も大きな要因になるかと思います。

プログラミングのエラーは一度はまってしまうと2〜3時間は普通に吹っ飛びますし、それでも解決できないケースもかなりあります。

僕も最近ありましたが、下記のエラーで2〜3日解決できずに悩みました。

Twitterで調べてみると他にもいろいろありそうですね。

エンジニアとして仕事をしていると毎日エラーに直面します。そうしたエラーを自力で解決できる力がつくまでは、かなり辛い期間が続くと言えそうです。

プログラミングを続ける環境がない

また、プログラミング学習初心者であるほど、PCや学ぶ言語は意識するのにプログラミングを学習する環境を意識しません。

プログラミングを独学ですることを考えるのであれば、挫折率9割の壁を乗り越えるためにプログラミングを習慣的に学習する環境を用意する必要があります。

プログラミングスクールに通うのが最も手っ取り早い方法ですが、お金に十分余裕がないという方は定期的に開催されている勉強に参加するのも良い選択肢でしょう。

プログラミング学習のスタートを切ることは、それほど難しいことではありません。しかし、学習を続けるのはそれほど簡単なことではありません。

強制的に学習できる環境を作り上げていくことが、プログラミング学習をする上でも役に立つと言えそうです。

プログラミングの学習目的が明確でない

他にもプログラミングの学習目的が明確でなく、

  • 最近稼げると聞いたから
  • 未経験でもチャレンジしやすいと聞いたから
  • 手に職をつければ安定が得られると思ったから

といったように、学習目的が「プログラミングを通して何かをしたい」というわけではない人は挫折しやすい傾向にある気がします。

なぜなら、上記のようなエラーで詰まったときに簡単に辞める言い訳ができてしまうためです。例えば、

  • 稼ぎやすい -> 他で稼ぐ方法を見つけた
  • チャレンジしやすい -> 自分には向かなかった
  • 安定を得られる -> 今の生活も悪くない

などといった理由が考えられます。

最初から「プログラミングで世の中を変える」という高い意志は必要ありませんが、「プログラミングを通して何を作りたいか」くらいの目標があるといいのかなと思います。

書籍が初心者向けではない

プログラミングの書籍を購入したことがある人も多いと思いますが、最初から書籍で学習するのはおすすめしません。

その理由として、書籍で学習を始めると本が分厚すぎて大体の人は終える前に挫折するためです。

書籍で学習するのは、ある程度自分の知識がついてから、情報を補う程度に読むのがいいかなと感じます。

全てを独学&無料で学習しようとする

プログラミングの学習環境は整ってきているため、独学&無料でもスキルアップできるようになりました。

しかし、だからといってプログラミング完全初心者が独学&無料教材のみでエンジニアになるハードルは決して低くありません。

なぜなら、未経験からエンジニアになりたい人も最近は増えてきており、

完全に0から学習しなければならない人

スクールなどで基礎知識を固めてきた人

のどちらかを採用することを考えると、よほど前者のポテンシャルが高くない限りプログラミングスクールなどで学習した人を採用します。

どうしてもお金に困っていてプログラミングスクールに通うほどの余裕はないという方も、少しお金を払うだけで学習のクオリティを上げることは可能なので検討してみてはいかがでしょうか。

【経験談】プログラミングで挫折してもエンジニアになれた理由

少しだけ自分の実体験を話すと、僕は過去にプログラミング学習で挫折しました。

そのときは大学生でC言語を学習していたのですが、楽しくないしエラーは出るしでプログラミングの学習そっちのけでサークル活動に没頭していました。

それでも今エンジニアとして活動できている理由は、実務を意識して学習を進めてきたためです。

仕事での学習が一番手っ取り早い理由

そもそもではありますが、1人前のエンジニアとして活躍するためには仕事を通してエンジニアとしてのキャリアを積むことです。

なぜなら、仕事では強制的に毎日8時間プログラミング学習することになるためです。

しかも、自分よりも経験豊富なエンジニアと議論しながらプログラミングを学習できるため、これ以上のレベルアップ方法はありません。

エンジニアとして活動するために、まずは1年でも就職を前提として働くことで自分のキャリアを広げることができるでしょう。

実務を意識した学習方法とは

では、実務を意識した学習方法とは一体どのような学習なのでしょうか。

この答えはシンプルで、自分が会社に貢献できる人間だとアピールできる学習を進めることです。

わかりやすい例で言うと、Rubyの求人を出している企業に「PHPの学習をしてきました」とアピールするよりも「Rubyの学習経験があります」の方がいいアピールになります。

このように、自分がその企業に入ることによって、

  • どのような価値を与えることができるのか
  • その価値を与えるためにどんな学習をしてきたのか
  • その価値を通してどんなインパクトを企業に与えたいのか

といったアピールを前提として、学習を進めるとよりエンジニアとして採用される可能性が高くなるかと思います。

まとめ

ここまでの記事のポイントをまとめます。

  • プログラミングの挫折率が9割という根拠はない
  • ただし独学の挫折率は9割になる可能性もある
  • プログラミングを習慣的に学習する環境を作ることが大切
  • プログラミングで挫折しても最後にエンジニアになれればOK

僕も過去にはプログラミングで挫折したので「しんどいな」「やめようかな」と思う気持ちは、ものすごくわかります。

しかし、こうしてエンジニアになった感想を言うと、これだけ自由に働くことができるのはエンジニアだからかなと感じる瞬間があることも事実です。

ぜひ、プログラミングで挫折しそうという方の力になれれば幸いです。

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