【サンプルあり】選考に通る未経験プログラマーの職務経歴書の書き方講座

【サンプルあり】選考に通る未経験プログラマーの職務経歴書の書き方講座

プログラマーへの転職を考えるにあたって職務経歴書は必須です。

職務経歴書は履歴書と違って自己PRの要素が強く、魅力的な職務経歴書を作成できれば未経験でも転職の可能性をグッと上げることができます。

今回は、現役エンジニアであり採用などの業務にも関わることの多い僕が

  • 魅力的な職務経歴書のサンプル
  • 必ず押さえるべき職務経歴書の書き方ポイント
  • 他の応募者と差別化する書くべき内容

についてお話していきます。

目次

プログラマーの職務経歴書サンプル

それでは、未経験からプログラマーに転職を考えている人の職務経歴書サンプルを見てみましょう。

内容についてはこちらのリンクからも閲覧できます。

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転職エージェントの方によると職務経歴書の枚数は少なすぎると情報が足りなくなるので、両面印刷で1枚になるようになるボリュームであればOKだそうです。

では、職務経歴書の内容について書くべきポイントを見ていきましょう。

最低限押さえるべき職務経歴書の書き方ポイント

まず、未経験からプログラマーに転職を考えるにあたって、最低限押さえるべき項目は以下の3つです。

  • プログラマーを志望する理由を職務経歴書に明記する
  • 学習した内容を具体的に書く
  • プログラマーとしての今後のプランを書く

それでは順に見ていきましょう。

プログラマーを志望する理由を職務経歴書に明記する

私はこれまで営業としてツールを使う側でしたが、作る側になりたいと強く感じたためです。

元々、営業チームは成果や報告を紙で管理していたため、定時後に一度社内に戻る必要がありました。しかし、ツールの導入によって電子媒体で管理するようになり、残業時間が平均月20h減ったこともあり、プログラマーの素晴らしさを感じました。

私も将来的には、そのような仕事の無駄を解消する人の役に立つツールを作っていきたいと考えております。

異業種からの転職ということもあり、なぜプログラマーに転職したいのか?は書いておくべきでしょう。

ただし、志望動機をとりあえず書けばいいか?と言われるとそうではなく、人事を納得させるような志望動機を書く必要があると言えます。

魅力的な志望動機を書くためには、今までの経験の中でITツールを使ってどんな嬉しい体験があったか?が書けると人事担当もイメージが持ちやすくなります。

具体的な志望動機の書き方については以下の記事でも解説しているので、合わせてご覧ください。

学習した内容を具体的に書く

続いて、自身の学習内容も書いておきたいところです。

企業からすると、未経験からプログラマー採用をするにあたって「本当にこの人はプログラマーとして成長するか?」はリスクに思っています。

もし、仮に

  • 何も事前学習をしていない人
  • 既にプログラミングの学習をある程度している人

であれば、必ず後者の方が採用される可能性が上がります。

学習内容と使用技術をより詳細に書くと、採用担当も自社の技術とマッチしているか判断しやすいためおすすめです

したがって、どんな学習をしたか?学習サイトやプログラミングスクールの名前を書くだけでなく、そこで何を学習したか?という部分まで書くようにしましょう。

プログラマーとしての今後のプランを書く

私は営業活動を通して顧客の要望を聞き、解決策を共に考えることで、顧客からの信頼を勝ち取ってきました。プログラマーとしても言われたものを作るだけでなく、顧客が何を求めているのかを一緒に考え、システムを作り上げていきたいと考えております。

また、リーダーとしてのマネジメント経験もあるため将来的には、プログラマーをまとめる立場として、自分1人ではなくチームとして結果を残せるような組織を作っていきたいと考えております。

最後に、プログラマーとして今後どうなっていきたいのかキャリアプランも知っておきたいところです。

キャリアプランなんて経験がないから書けないのでは?と思われるかもしれませんが、自分がどんなシステムを作っていきたいか?を書ければOKです。

ポイントとしては具体的なシステム名を挙げるというよりは、少し抽象的な考えで話せるといいですね。

例)

メルカリのようなシステム

多くの人の生活にいい影響を与えるシステム

自分の働き方の軸という意味で考えてみるのもいいですね。

自分はどんなものを作りたいと思っているのかよくわからない…という方は、以下の書籍で自己分析を少ししてみるといいかもしれません。

他の応募者と差別化する職務経歴書の書き方3つ

さらに職務経歴書1つを見ても、他の応募者よりも一歩抜きん出ることが可能です。

そのためにも職務経歴書に書きたい項目は以下の3つです。

  • 今までの実績でプログラマーに生かせるポイントを書く
  • 勉強会の参加や主催などコミュニティへの貢献する
  • 自身が作成したツールを使ってもらった経験を書く

今までの実績でプログラマーに生かせるポイントを書く

私は営業活動を通して顧客の要望を聞き、解決策を共に考えることで、顧客からの信頼を勝ち取ってきました。

また、リーダーとしてのマネジメント経験もあるため将来的には、プログラマーをまとめる立場として、自分1人ではなくチームとして結果を残せるような組織を作っていきたいと考えております。

今までの仕事においてプログラマーに生かせるポイントを書くと他の志望者と差別化することができます。

未経験からプログラマーと聞くと技術の話ばかり考えてしまいがちですが、仕事を進める上で技術さえあればいいわけではありません。

プログラマーにおいても他の職種と同じようにマネジメントやコミュニケーション能力は仕事の成果に大きく影響します。

自分の過去の経験において、プログラマーとして仕事をする際にも生かせるポイントがないか一度考えてみましょう。

勉強会の参加・主催などコミュニティへの貢献する

[その他プログラマー活動]
・勉強会の参加
・Qiitaへの投稿

また、プログラマーとして働く前からもコミュニティに積極的に参加している様子は高評価に繋がります。

具体的に言えば、以下のような行動です。

  • 外部勉強会の主催・参加
  • Qiitaなどエンジニアブログの投稿
  • GitHubにおけるOSSの参加
  • 勉強会のLT

※OSS・・・オープンソースソフトウェア。ソースコードを自由に使えるようにすること。
※LT・・・ライトニングトーク。エンジニアに関する発表。

これらのことは、未経験プログラマーでも知っている人は多いものの、90%の人は行動に移していません。

したがって、コミュニティの貢献をしているだけでも他の応募者と差別化することができるのです。

どんな勉強会に参加すればいいかわからない!という方は以下の記事でも解説しているので合わせてご覧ください。

自身が作成したツールを使ってもらった経験を書く

[学習実績]
・ポートフォリオ:https://〇〇~~
・営業支援ツール:https://~~
社内で共通で使えるタスク管理ツールを作成しました。社内で使ってみたところ、他の人の仕事も一目瞭然になり、より業務の効率化になりました。

こちらが一番ハードルは高いですが、自身が作成したツールを他の人に使ってもらう経験があると他の応募者にそう簡単には負けなくなります。

プログラマーの仕事は作ったシステムを実際に使ってもらい、今までの問題を解決することです。

したがって、そうした経験があれば、既にプログラマーとして十分に働けている証明になるため、評価も自然と高くなるでしょう。

身の回りの少し困っていることをツールを作って解決できないか、少し検討してみるといいでしょうね。

まとめ

ここまでの記事のポイントをまとめます。

  • 職務経歴書に最低限書くべき内容3つ
    • プログラマーを志望する理由を職務経歴書に明記する
    • 学習した内容を具体的に書く
    • プログラマーとしての今後のプランを書く
  • さらに他の応募者と差別化するための内容3つ
    • 今までの実績でプログラマーに生かせるポイントを書く
    • 勉強会の参加や主催などコミュニティへの貢献する
    • 自身が作成したツールを使ってもらった経験を書く

ここまで、実際の職務経歴書のサンプルを見ながら、プログラマーの職務経歴書の書き方ポイントについて解説してきました。

これらの内容を全て書ききることができれば、未経験と言えども書類選考で落とされる回数をグッと減らすことが可能になります。

「書類選考落ちばかりでなかなか面接に進めない!」「未経験からのプログラマー転職でどんな職務経歴書を書けば良いんだ!」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

職務経歴書が上手く書ければ、いよいよ企業と面接するステップに入っていきます。

エンジニアの面接は、他職種の面接よりも一歩踏み込んだ思考力が問われます。そのため以下の記事を読んでしっかりと対策を立てておきましょう!

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