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将来性が高い仕事3選!330万人の雇用減少に負けないスキルとは

2020 3/22
将来性が高い仕事3選!330万人の雇用減少に負けないスキルとは

昨年の夏、三菱総研が2030年には差し引きで330万人の雇用が失われるというデータを発表しました。

2020年代前半までは少子高齢化による人材不足が深刻な状態が続くが、2020年代半ば以降はデジタル技術の普及による無人化が進み、人材余剰へと転換する

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3337614025072018000000/

2019年現在の日本の就業者数が約6700万人であることを考えると、330万人の雇用が失われるということは全就業者数の約5%の雇用が失われる計算になります。

つまり、あなたの職業が近いうちになくなる可能性も否定できないというわけなのです。

これらの雇用減少に対応するために、今から自分の将来について考えなければならないのは言うまでもありません。
では、これからの時代を生き抜くためにはどのようなスキルを身に着けていればいいのか調べてみました。

目次

将来性のない仕事は既に機械に置き換わり始めている

2030年に今の仕事が人員余剰になると聞いても、あまりピンと来ないかもしれません。

しかし、既に一部の仕事は自動化する技術が確立しており、着々と流行り始めている事実があります。

したがって、来る2030年に向けて転職や早めに手を打たなければなりません。

既に事務作業はRPAによって自動化され始めている

最近流行りのAIでしょ?と思われたかもしれませんが、AIではありません。

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)という技術が日本でも2017年から大ブームになりました。RPAとは、その名の通り人が今まで手動でしてきた作業を全てツールが自動で行ってくれる技術です。

と言われても具体的にイメージしにくいと思うので、参考の動画を載せてみます。

出典: RPA「WinActor」業務自動実行デモ| NTTデータ(https://www.youtube.com/watch?v=19JSSWCd9nE)

この入力作業は一見人がしているように見えますが、実はこれらの作業はロボットが自動でしてくれています。

今までこういった自動化作業はITスキルがある一部の人しか使えなかったものの、RPAは非エンジニアの方でも簡単に使うことができます。つまり、どの企業でも簡単に導入できてしまうのです。

パソコンの基本業務を身に着けておけばいいんでしょ?

と思っていた方は、今すぐその考え方を改める必要があるのです。

今の仕事は簡単に解雇されないから大丈夫?

日本では、基本的に相当なことがない限り解雇されることはありません。

ただし、最近は大手企業でも早期退職という名目で45歳以上の退職者を募っています。

  • 富士通
  • NEC
  • コカ・コーラ
  • 日本ハム
  • etcetc…

特に富士通やNECでは数千人単位で退職希望者を募っており、大企業だから安心して過ごせるというわけではないのです。

仕事でスキルアップできない環境は厳しい

そもそもですが、日本では仕事は1日8時間もの時間を費やします。

8時間もの時間を過ごしているにも関わらず、将来的に使えないスキルしか身につかないのであれば、自分がどうすべきか少し考えるべきかもしれません。

・現職の中で将来まで使えるスキルを身に付ける
・自動化するツールを使う技術を身に付ける
・将来性の高い仕事に転職する

この記事では、仕事の中でスキルがつくような将来性の高い仕事とは具体的にどんな仕事なのか?ということを考えていきます。

将来性の高い仕事3選

ここでは具体的に将来性の高い仕事とはどのような仕事か?を見ていきましょう。

紹介する仕事は

  • 統計学を扱う人
  • 伝統工芸関連
  • エンジニア

の3つです。

統計学を扱う人

How Google Works

Googleの社員が書いたHow Google Worksによると「統計学は今後最もセクシーな職業の1つ」になるそうです。

ビッグデータという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ビッグデータとは、顧客の行動や販売までの導線、アクセスや売上といった「販売にまつわる巨大なデータ」のことです。

統計学を扱う人とビッグデータにどのような関連性があるのか疑問に思われるかもしれませんが、巨大なデータを分析することで、今までに提供できていなかった顧客が求めている新しい価値を発見できるのです。

事実、IT業界にいればビッグデータ、データ分析といった言葉を聞かない日はないほど非常に重要なキーワードになっています。

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統計学では「過去に顧客がこんな行動をしているから、今後はこういう行動をする人が○人は存在するだろう」といったことを分析するすることができます。

今はデータを分析して新たな価値提供ができている企業はまだまだ一部ですが、今後はノウハウも溜まり、より統計学の重要性は高まってくるでしょう。

伝統工芸関連

意外に思われるかもしれませんが、日本の伝統技術は今後その価値をさらに発揮すると言われています。

その理由の一つとして考えられるのが、海外で日本の伝統工芸品の人気が高まっている背景があります。

2018年の訪日外国人の人数は過去最多となり、実に3,000万人を突破しました。

出典: JTB総合研究所(https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/)

今では、安くいいものを大量生産できるので物質的に豊かになってきましたが、今後も “一点物” の価値が高くなっていくことが考えられるのです。

伝統工芸品とどう関わっていくかという話はありますが、例えば、

・伝統工芸品のECサイトを作る
・海外で人気のものと伝統工芸をかけ合わせた商品開発をする

など発想を柔軟にするともっとアイデアが出てきそうですね。

エンジニア

これからの世の中を生きるにあたってエンジニアスキルは外せないでしょう。

上記の三菱総研の記事にも、これからの時代はデジタル技術の開発分野では400万人もの雇用が生まれるとしています。

現在でもエンジニア転職市場の有効求人倍率は約7倍というデータがあり、今後も需要に対して供給が足りないと予測されています。

出典: IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf)

エンジニアと聞くとハードルが高いように感じられますし、分野によっては挫折するのも無理はないと思うほど難しい分野もあります。

しかし、最近では、progateのような無料から始められるサービスも増えてきています。さらにはプログラミングスクールを通して転職するのであればハードルも比較的低いでしょう。

ITはなんとなく難しそうイメージを持たれがちですが、今後必ず伸びる分野でもあるので頭の片隅には入れておきたいところですね。

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