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未経験エンジニアの面接でよくある質問10個と回答例【採用担当が解説】

未経験からエンジニアを目指すにあたって、企業面接は1つのハードルと言えます。

  • エンジニア面接ではどのような質問がされるのだろうか
  • できれば受けの良い回答をしたい
  • エンジニアとして採用されたい

このように考える人は多いですが、どのように面接対策をすればいいかわからない人がほとんどです。

その結果、面接で思ったとおりの回答ができず、言葉を詰まらせる人は非常に多いです。

今回は、未経験エンジニアの採用を担当することも多い僕が

  • 未経験エンジニアによくする質問10個と回答例
  • 高評価を受かるために必ず面接前にするべきこと2つ

について解説していきます。

目次

エンジニア面接でよく聞く10の質問と回答例

それでは、未経験からエンジニアを目指す際に、面接時によく聞かれる質問と回答例について見ていきます。

よく聞く質問は以下の通りです。

面接でよく聞く10の質問例
  1. 「エンジニアを志望する理由を教えて下さい」
  2. 「実際にプログラミングをしてみて、どのように感じますか」
  3. 「エンジニアになったらどのような仕事がしたいですか」
  4. 「これまでのキャリアを簡単に説明してください」
  5. 「あなたの強みについて説明してください」
  6. 「長期的にどのようなキャリアを考えていますか」
  7. 「前職の最も苦労した経験とどのように行動したか教えて下さい」
  8. 「わからないことが出てきた際にどう対応しますか」
  9. 「最近良いと感じたwebサービスはありますか」
  10. 「ポートフォリオはどのようなことを注意して作りましたか」

よくある質問1:「エンジニアを志望する理由を教えて下さい」

質問意図:エンジニアを志望する理由や、その人の性格・考えを知りたい

この質問はどこの企業でも必ず聞かれ、回答で悪い印象を持たれると90%以上の確率で落とされるので、事前に作り込んでおきましょう。

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面接の中で一番大事な質問と言っても過言ではないよ!

回答のポイントとしては以下の3つが重要です。

回答のポイント
  • エンジニアとして働くイメージが具体的であること
  • 前向きな転職理由・チャレンジ精神があること
  • 自分が貢献できるポイントを混ぜ込むこと

エンジニアの人は仕事上、論理的に物事を組み立てる人が多いです。

したがって、「これから求められそうだから」「自分に向いていると思うから」のような曖昧な理由では、受かる可能性は非常に低いです。

例えばですが、以下のような回答例であれば納得感を持ってくれる面接官も多いでしょう。

回答例:

私はエンジニアを志望する理由は、今まで作り上げたものを売る立場からものを作り上げる立場になりたいと考えたためです。

私は以前まで営業をしておりましたが、お客さんに説明を行うときに「こうした機能があったらいいのに」「お客さんはこんな機能を求めているのでは?」と強く思うようになりました。

実際にいくつか提案し、採用されたものもありますが、そうした魅力的な機能を自分で作ることができるようになれば、また、積極的に提案できるようになればもっと仕事が楽しくなるだろうと思っております。

私は元営業という立場からお客さん視点でシステムを作ることは、エンジニアだけをしてきた人よりも強みがあると感じております。私は異業種からの転職だからこそわかる、お客さんが本当に求めているものを作りたいという思いからエンジニアを志しました。

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イメージだけでしゃべらず、自己分析をしっかりしよう!

よくある質問2:「実際にプログラミングをしてみて、どのように感じますか」

質問意図:プログラミングの適正があるかを見たい

プログラミングは苦なく続けられる人とそうでない人がハッキリ出やすいです。

未経験からエンジニアを目指す人の中には、プログラミングを苦痛に感じながら転職活動をしている人もいるくらいです。

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なんでエンジニアを目指しているのだろう…という人がいるのも事実!

できるだけ、正直に話すのがいいですが、向いていなさそうと思われないような回答を心がけたいところです。

回答例:

エラーが出たときなど苦労する面もありますが、基本的には楽しく感じます。

この前も、ずっと解消できなかったエラーがお風呂に入っているときに、突然解決方法をひらめいてお風呂上がりすぐにパソコンに向かってしまったほどです。

おそらく、プログラミングの適正はあるのだろうなと感じております。

よくある質問3:「エンジニアになったらどのような仕事がしたいですか」

質問意図:入社後のイメージが具体的に持てているか知りたい

会社が存在する目的の1つは企業として利益を上げることです。

そのため、例え未経験でも、今後どのように企業に利益をもたらすか?は見ておきたいポイントなのです。

では、どのように回答すればいいか?と言われると「最低限しなければならないこと」「長期的目標」の2つの軸で回答するのがいいでしょう。

以下に例を示してみます。

  • 最低限しなければならないこと:まずは仕事に慣れスキルを身につける
  • 長期的目標:顧客の課題を解決できるエンジニアになりたい

回答例:

私は、将来的に顧客が抱える課題に対して適切に問題を見極め、提案を行えるようなエンジニアになりたいと感じております。

そのためにも、エンジニアとしての仕事でどういったことが求められるのかについて知り、また、自信のスキルアップをすることは最優先だと感じております。

入社後は研修があると聞いておりますが、まずはその研修においてきちんと理解し、1日でも早く案件に入りたいと考えております。

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面接官に一緒に働けるイメージを持ってもらえればOK!

よくある質問4:「これまでのキャリアを簡単に説明してください」

質問意図:経歴を2〜3分でまとめられる能力があるか・キャリアで大切にしてきた軸を知りたい

企業側からすると、異業種転職をするにあたって「今後、長くエンジニアを続けられそうか?」を見極めることは重要です。

そのため、行きあたりばったりでエンジニアを目指す人よりも、自分のキャリア軸を持つほうが採用されやすいです。

したがって、自分の軸で大切にしたいことを1つ決めた上で説明していけるといいですね。

回答例:

私の経歴としては〜社で営業として2年働き、その中で〇〇といったことを学びました。

また、その次では〜社でまた、営業職として働き、その中で〇〇を学びました。

今回は、営業職からエンジニアとしてチャレンジの転職となりますが、より自分で価値を生み出せるようになりたいと思い、転職を志しました。

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だらだらと長く話さないように練習しておこう!

よくある質問5:「あなたの強みについて説明してください」

質問意図:企業にどのような形で貢献できるか・どんな実績を残してきたかを知りたい

企業が未経験エンジニアを採用する場合、技術ばかりを求めているわけではありません。

どちらかというと、今後会社の中軸として貢献してくれるような人材を探しています。

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技術力を求めるのであれば即戦力になる中途採用をするよ!

したがって、あなたの強みを過去の実績も踏まえた上で話せるとベストです。

回答例:

私の強みはお客さんを説得させるコミュニケーション能力です。

営業をしていると値下げの交渉をしてきたお客さんは数多くいましたが、相手が ”なぜ” 値下げ交渉をしてくるのか、徹底的に考えヒアリングし解決策を考え、提案を行っていきました。

その結果、これまで一度も値下げに応じず、また、契約を打ち切られたこともありません。

エンジニアも他チームとの連携が求められる場面は数多くあると思っております。私にエンジニアスキルがつけば、コミュニケーションができるエンジニアとして活躍の幅が広がると考えております。

よくある質問6:「長期的にどのようなキャリアを考えていますか」

質問意図:長期的に企業が求める人材とマッチした人材であるかを見極めたい

未経験からエンジニアを目指す人は、数年後だけでなく長期的にどのようなエンジニアになりたいかを考えておきましょう。

とはいえ、「エンジニアのキャリアって正直知らないしな…」というのが本音かと思うので、回答を考えるときにまずは以下の2つをしておきたいところです。

  • 準備1: エンジニアを目指したきっかけを書き出す
  • 準備2: 自分の強みを把握する

これらを実施することで、将来的にどのような形でエンジニアとして活躍したいのかが少し見えてくるでしょう。

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長期的キャリアなので具体的でなくても全然OK!なぜそうなりたいか?が大事!

よくある質問7:「前職の最も苦労した経験とどのように行動したか教えて下さい」

質問意図:困難にぶつかったときにどんな対応をする人か見たい

エンジニアの仕事は課題の連続です。

  • 見積もりと工数が合っていない
  • お客さんの認識がずれていた

など、様々な問題が日々起こる上で、どのように課題を解決していくか?が腕の見せ所ともいえます。

したがって、問題発生時の思考プロセスをきちんと説明できるようにしておくといいですね。

回答例:

前職では、デザイナーとして仕事をしておりましたが、非常に重要な機能を作る際には、いつもエンジニアさんが作ったものは私が作ったデザイン通りではないものでした。

そこで、なぜエンジニアさんはデザイナーが作ったデザイン通りのものを作らないのか不思議に思い、システム面から見たデザインの良くない点を挙げていただきました。

その中で、エンジニアさんから見たときに作りやすいデザインとはなにか?を一緒に考えながら、いくつか解決策を洗い出し、最終的にはデザインルールの作成を進め、手戻りの工数が以前の半分ほどにまで減りました。

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解決した結果よりも「なぜそう考えたか?」のプロセスを説明しよう!

よくある質問8:「わからないことが出てきた際にどう対応しますか」

質問意図:不明点が出てきたときの行動に妥当性があるか・思考力を見たい

エンジニアは日々わからないことが発生します。

  • 原因不明のエラー
  • 仕事の進め方
  • 炎上プロジェクトの適正化

そしてわからないことが発生するたびに、他人の力を借りながらも最終的には自分の力で問題を解決する必要があります。

この質問は、日々出てくる課題に対する思考プロセスを見る質問といえるのです。

回答例:

もし、不明点が出てきたときには、「自分だけで解決できる問題」「自分だけでは解決できない問題」かをまずは見極めます。

前者であれば、どれくらい時間がかかりそうかを考えた上でリーダーに方針相談をします。

後者であれば、誰に聞けばわかりそうか考えた上で、何を回答すればいいか?が明確になるような質問を心がけて質問を行うようにします。

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より具体的なエピソードがあるとさらに説得力が増すよ!

よくある質問9:「最近良いと感じたwebサービスとその理由を教えて下さい」

質問意図:サービスのトレンドを追っているか・またなぜ流行ったかなど自分なりに考えがあるか見たい

主に自社開発企業でよく聞かれます。

良いと感じるサービスはなんでも構いませんが、なぜいいと感じたか?などは説明できるようにしておきたいです。

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さらに追加で今後どんなサービスが流行りそう?なども触れられるとGOOD!

回答例:

私が最近良いと感じたサービスはMENTAです。

MENTAは、主にプログラミングのメンターとメンティーを繋ぐサービスで、プログラミング学習においてもお世話になった過去があります。

プログラミングスクールのような、全員が共通するカリキュラムを受けるのもいいですが、人それぞれ最適な学習方法は違うと考えております。

私は、これだけ情報が溢れた今、より個人に特化したサービスが今後求められると考えており、そのような価値を提供するMENTAはいいサービスであると考えております。

よくある質問10:「ポートフォリオはどのようなことを注意して作りましたか」

質問意図:サービスを作るときに何を大切にしたか知りたい

こちらも理由は特に問いませんが、「なんとなく作った」「スクールの課題だから」といった理由はやめたいところです。

逆に言えば、きちんと理由が説明できればOKなので、それほど難しく考えず回答を考えていきましょう。

回答例:

今回のポートフォリオでは、まずは最低限でもサービスを公開することと長期的に運用が可能であることにこだわって作成しました。

そのため、使用技術としてもdockerやCircleCIなどを使って自動テスト、自動デプロイが実行されるようになっております。

環境構築は上手くいきましたが、難しい点も多く、思ったほどポートフォリオのクオリティを上げきれなかった点は物足りなかったとも感じております。

面接官から高評価を受けるために未経験エンジニアがするべき準備2つ

ここまで、面接の回答例について解説しましたが、上記の質問と回答を丸暗記するだけで突破できるものではありません。

エンジニアの面接官は “なぜ” の部分をかなり詳しく突っ込んでくるため、表面上の回答ではボロが出るのです。

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少し突っ込むと言葉に詰まる応募者を多数見てきたよ…

したがって、事前準備として以下の2つはしておきたいところです。

面接の事前準備2つ
  • 準備1: エンジニアを志望する理由をすらすら言えるように練習する
  • 準備2: 自己分析を行う

準備1: エンジニアを志望する理由をすらすら言えるように練習する

エンジニア面接でよく聞く10の質問でも解説しましたが、「エンジニアを志望する理由」は飛び抜けて重要な質問です。

転職は人生においても1つの大きな節目です。それが異業種となればなおさらでしょう。

したがって、面接側としても「どれほど決意があって転職をしてきたのか?」は、必ず見る項目の1つです。

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志望理由がエンジニアじゃなくてもよくない?と思われると苦労するよ!

そのため、エンジニアを志望する理由に関しては2~3分で上手くまとめるように何度も練習しましょう。

準備2: 自己分析を行う

ここまでも何度か自己分析について触れてきましたが、自分の軸がない状態だと採用される可能性は非常に低いです。

そのため、自分にはどんな強みがあるのか?エンジニアとしてその強みをどう生かすか?は考えておきたいところです。

では、どのように自己分析を行うか?という話ですが、リクナビNEXTのグッドポイント診断が無料で行える中では最高の自己分析になります。

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まとめ:面接で高評価を受けるためには「なぜ?」を深堀りしよう

ここまでの記事のポイントをまとめます。

  • 面接では表面上の回答ではなく「なぜ」を深堀りしよう
  • 自分の強みを把握するためにも自己分析をしっかりしよう

ここまで、面接においてよくある質問例と回答例、そしてより高評価を受けて採用されるために必要なことについて解説しました。

断言しますが、ネット上で調べた表面上の知識だけで面接に臨むと確実に面接官に見破られます。

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相手も面接のプロだからね

その中で、差がつく未経験エンジニアはやはりよく自分の強みを知っており、エンジニアとして働くイメージがより具体的です。

そんな高評価を受ける志望者になるためにも、ぜひグッドポイント診断を使って自己分析をしっかりと行いましょう。

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