【例文あり】面接官ウケの良いエンジニア未経験者の志望動機の作り方

【例文あり】面接官ウケの良いエンジニア未経験者の志望動機の作り方

未経験エンジニアの志望動機サンプル!例文付きで転職理由を解説します

未経験からエンジニアになろうと考えたときに面接は避けては通れない道ですよね。

  • 志望動機を考えてはみたものの、なんとなく説得力に欠ける
  • エンジニアに受けの良い転職理由ってどんなの?
  • 志望動機のサンプルが知りたい

など、志望動機をどうしようと悩まれる方も少なくないのではないでしょうか。

面接は1回勝負なので、説得力のある志望動機を話すことができれば、エンジニアとしてのデビューも叶えられるでしょう。

今回は、実際にエンジニア採用に携わった経験もある僕が、未経験エンジニアが押さえておくべき転職理由をサンプルつきで解説します。

目次

未経験エンジニアの志望動機で最低限押さえるべきポイント

エンジニアとして未経験者を採用するケースでは、様々なポイントを見ます。企業によって異なる部分はあるものの、どの会社でも見る2つの共通ポイントがあります。

  • エンジニアとしての素養があるか
  • スキルアップに対する意欲

エンジニアとしての素養があるか

採用側からすると未経験者は「この応募者がエンジニアとして活躍できるか?」を見るために面接をしています。

つまり、逆に言うとエンジニアとしての素養があることを証明できれば、面接に通る可能性も大きく上がるでしょう。

では、エンジニアとしての素養で何を見るか?という話ですが、以下のポイントは必須かなと思います。

  • 自分で考えて行動を起こせる
  • なぜ?を深堀りして考えられる
  • 常に今よりいい方法がないか?を考えられる

元上司である東証一部上場会社のCTOが「エンジニアの本質は課題解決」ということを話していましたが、まさに上記の要素は全て課題解決にたどり着きます。

エンジニアは、今日最良の解決方法が明日も最良とは限らないことを知らなければなりません。自分の常識を疑う力や、持っている知識の中で最適解を出す力はエンジニアの素養として欠かせないと言えるでしょう。

スキルアップに対する意欲

エンジニアである以上スキルアップには貪欲でなければなりません。

なぜなら、技術革新のスピードは異常と言えるほど速く新しい技術がどんどんと出てくるためです。

そして優秀なエンジニアほど、この速度の速さに追いつけていないことを実感しています。

だからこそ、採用側は未経験と言えど「この速い技術革新の中でも生き残れるか」を見ているのです。スキルアップに貪欲になることを口だけでなく行動に起こしていると採用側の評価もぐっと上がるでしょう。

未経験エンジニアの志望動機は「今までの仕事」×「エンジニア」

最低限の志望動機は上記で押さえられたとしても、志望動機はより魅力的にしたいですよね。魅力的な志望動機は、面接官を納得させるとともに、「ぜひこの人と働いてみたい」と思わせることも可能になります。

未経験からエンジニアになる人が魅力的な志望動機を作るためには、今までの仕事とエンジニアをかけ合わせることです。

「今までの仕事」×「エンジニア」の真意とは?

例えば、未経験からエンジニアになりたい人の志望動機のサンプルを作ってみます。

比較のために、まずは何も考えず志望動機を作ってみます。

私はエンジニアとして業務効率化のアプリケーション開発をすることにより、
より多くの人が「無駄な時間」を過ごすことなく、仕事に集中できるシステムを作りたいと考えエンジニアを志望しました。

では、仮にここに「営業」×「エンジニア」という経験があると仮定して志望動機を考えてみましょう。

私は以前、営業の仕事をしていましたが、連絡や資料共有のために定時を過ぎていても一度会社に戻らなければなりませんでした。
しかし、途中で業務管理システムが導入され、会社に戻る必要がなくなったため安定して定時で帰れるようになったのです。

こうした経験から、私はエンジニアとして業務効率化のアプリケーション開発をすることにより、
より多くの人が「無駄な時間」を過ごすことなく、仕事に集中できるシステムを作りたいと考えエンジニアを志望しました。

後半は全く同じ文章であるにも関わらず、より説得力が増したと感じられたのではないでしょうか。

このように自分の経験を元にした志望動機は、エンジニアを目指す理由としても納得感を生み出しやすいと言えます。

以前の職場を思い出し、「こんなシステムがあったら改善できただろうな」ということを思い出せれば魅力的な志望動機は一層作りやすくなるでしょう。

未経験エンジニアの志望動機例文

では、ここまでのポイントを押さえながら志望動機のサンプルを作っていきましょう。

もう一度、志望動機のポイントをおさらいすると、

  1. エンジニアとして素養があることを証明する
  2. スキルアップに対する意欲を見せる
  3. 「今までの仕事」×「エンジニア」で志望動機を考える

では、志望動機サンプルを見ていきましょう。

なお、今回は志望動機と上記のポイントを対応させるため、「エンジニアとして素養があることを証明する」箇所は(1)というように書いていくことにします。

未経験エンジニアの志望動機サンプル①:「飲食店勤務」×「エンジニア」

私は元々、飲食店で働いており、スマホで注文を取るアプリを使ってみたところ今までの注文連絡業務が不要になり、よりお店を効率的に回せるようになりました。(3)

それまではITと言っても自分には縁のない世界だと感じていましたが、こんなにも身近に自分の仕事を改善することができることに魅力を感じ、業務効率化を進めていくうちにプログラミングに出会いました。(3)

学習は苦労しましたが、自分で売上計算ソフトを作ってみたところ、これまで手作業でやっていたことが非常に楽に終わり、もっとよりエンジニアの世界を知りたいと感じました。(1)

そこで本格的に学習を始め、今では〇〇という言語で〇〇というサービスを作っています。新しい知識を身につけるのは楽しいですし、さらに他の人の業務も効率化できる技術をどんどん身に付けていきたいと考えております。(1, 2)

未経験エンジニアの志望動機サンプル②:「塾講師」×「エンジニア」

私は元々、塾講師として働いていましたが、塾時代からどうしたら業務をより改善できるか?ということを考えて仕事をしてきました。(1, 3)

そこでVBAなどを組んで自動化をしており、より深い学習を進めていく中でプログラミングの存在を知りました。(1)

最初はPythonという言語を学習し始めてみたものの、やはり難しくてプログラミングスクールに通うことにしました。(2)

プログラミングスクールでは、自分のオリジナルアプリケーションを作り、プログラミングの面白さを知りました。そこでさらに深くプログラミングをしていきたいと思ったためエンジニアとして働きたいと考えております。(2)

エンジニアとしての経験を積み、最終的には塾時代にできなかったオンラインテキストの販売サイトのようなものを作れるようになりたいと考えており、そのための学習を毎日欠かさず進めています。(2, 3)

これらのサンプルはあくまでもサンプルなので、正直改善すべきポイントはまだまだあります。

とは言え、最低限の志望動機としてはクリアーしていると思うので、面接を進めていく中で

  • 受けの良かったエピソード
  • 良いと言ってもらえた学習

などの情報を集めてトライアンドエラーしていくといいのではないでしょうか。

まとめ:志望動機は「今までの仕事」×「エンジニア」で考えよう

ここまでの記事のポイントをまとめます。

  • 志望動機で「エンジニアの素養があるか」「スキルアップの意欲」は最低限見せる
  • 魅力的な志望動機は「今までの仕事」×「エンジニア」
  • サンプルを元に何度も改善して面接に臨もう

正直、未経験エンジニアの志望動機に100%の正解があるわけではありません。

なぜなら、人それぞれ経験が違うので、その人にとっての正解はその人にしかないためです。しかし、魅力的な志望動機が作れれば、書類選考を突破できる可能性も上がります。

志望動機が固まれば、いよいよ転職サイトに登録する手順に入っていきます。

転職サイトは未経験からエンジニアになるなら、有名なサイトだけでなく未経験からのエンジニア転職に強い転職サイトに登録するべきです。

以下の記事で、未経験におすすめの転職サイトをまとめているので合わせてご覧ください。

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