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【採用担当が解説】プログラミングスクールで就職できない人の理由を解説

プログラミングスクールに通うか検討している人の多くは、就職を1つのゴールと考えるでしょう。

  • エンジニアになり、自由な働き方を実現したい
  • 高収入を目指して転職したい
  • プログラミングスクールに通って転職を目指そう

など、様々な思いがあるでしょう。

しかし、Twitterやブログを見ているとプログラミングスクールに通っても就職できないという意見が見られ、迷われている人も多いですよね。

そこで今回は、現役エンジニアであり、未経験エンジニアの採用担当も務める僕が

  • プログラミングスクールに通っても就職できないのは本当か?
  • 【就職を成功させる】スクールを100%活用するための知識
  • スクールを活用して就職を実現する方法

についてお話します。

目次

プログラミングスクールに通っても就職できないのは本当?

最初に結論からお話すると、プログラミングスクールに通っただけでは就職することは難しいです。

その理由は以下のとおりです。

プログラミングスクールに通っただけでは就職できない理由
  • 理由1: 実務ではすぐに役に立たないため
  • 理由2: 転職市場にプログラミングスクールの卒業生があふれているため

実務ではすぐに役に立たないため

まず1つ目の理由としては、プログラミングスクールを卒業しても即戦力として活躍できるわけではないためです。

各プログラミングスクールが「即戦力を育てる」という広告を出していますが、100%嘘と思っておいた方がいいでしょう。

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本当に即戦力になるなら求人で「未経験OK」の条件をつける理由がないからね!

つまり、企業にとってはスクール卒業生も「未経験者」であり教育コストが発生します。

そうなると、やはり企業側としても採用できる数に限りが出てきてしまいます。

未経験からのエンジニア志望者が多い今、スクール卒業生だから…というだけで優遇することは難しい状況にあるのです。

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最低1年は教育期間と見る企業が多いように感じるよ!

転職市場にプログラミングスクールの卒業生があふれているため

また、プログラミングスクールの普及に伴って、各スクールの卒業生(= あなたの競合)の数は増え続けています。

その一方で、企業側はコロナの影響もあり、未経験者向けの採用は慎重になっています。

一方、未経験者育成ができる状況であるところは限られ、昨年までの第二新卒・未経験採用の動きは鈍化しています。

出典: 【IT通信業界】新型コロナウイルス禍の転職市場動向

採用企業が減る一方で、未経験者が増えれば、それだけ採用基準が上がります。

つまり、「スクールを卒業したこと」は特に大きなプラスにならないことは簡単に想像できるかと思います。

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スクールを卒業したという応募者はあなたの他にもたくさんいるよ!

就職に成功した人に聞くスクールの100%活用術

では、プログラミングスクールに通うことが無駄なのか?と思われるかもしれません。

しかし、プログラミングスクールを卒業し就職を成功させた人に聞くと、ほとんど全員が「スクールは本当に役立った」と答えます。

つまり、スクールの活用術を知っているかどうか?が非常に重要なのです。今回はその活用術を3つ紹介します。

卒業生に聞くスクールを100%活用する方法
  • 活用術1: 自分に必要なスクールのサービスを考える
  • 活用術2: スクールに通う前の事前準備を知る
  • 活用術3: 各スクールの特徴を知る

活用術1: 自分に必要なスクールのサービスを考える

プログラミングスクールは様々なサービスを提供しています。

プログラミングスクールのサービス例
  • 学習のロードマップ
  • プログラミングのカリキュラム
  • メンターや質問サポート
  • 就職支援
  • 一緒に学習する仲間
  • etc…

しかし、これらのサービスが今の自分にとって全て必要でしょうか。

例えば、メンターが欲しいだけなら、スクール以外にもMENTAなどのサービスでメンターを探す方法もあります。

プログラミングスクールは高額なため、「本当に通う必要があるか?」は一度吟味する必要があります。

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自分はスクールに行くべき?と悩む人は以下の記事も合わせて見てね!

活用術2: スクールに通う前の事前準備を知る

プログラミングスクールに通うことを決めたとしても、いきなりお金を振り込むことはおすすめしません。

なぜなら、プログラミングスクール受講者の約3割は挫折し、数十万を無駄にする人が少なくないためです。

スクールを最大限活用するために、ぜひ以下3つの準備はしておきたいところです。

スクールに通う前の事前準備
  • 準備1: 事前に基礎的な学習は完了させておく
  • 準備2: スクールの学習目安時間×1.2倍の時間を確保する
  • 準備3: 無料体験でスクールが合うか確認する

より詳細な準備方法については以下の記事で解説しているので、合わせてご覧ください。

活用術3: 各スクールの特徴を知る

最後にプログラミングスクールは合う・合わないも意外と人によって変わります。

例えば、

  • 年齢
  • 予算
  • 技術
  • ゴール地点(転職やフリーランスなど)
  • 転職したい企業

などによって、それぞれ強みがあるスクールは異なります。

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各スクールの強みは把握しておきたいところ…!

以下の記事でプログラミングスクールの選び方とおすすめのスクールを紹介しているので、合わせてご覧ください。

スクールを活用して就職を実現する方法

ここまで、プログラミングスクールに通うだけでは、就職に有利にならないことを説明しました。

その中でも、スクールを上手く活用できれば、優良企業へ就職するチャンスはより広がります。

今回は、他のスクール卒業生よりも一歩抜きん出る+αを紹介します。

他のスクール卒業生と差別化するポイント
  • ポイント1: チーム開発があれば積極的にまとめる
  • ポイント2: 全員が手を抜くこと=差別化ポイントと意識する

ポイント1: チーム開発があれば積極的にまとめる

一部のプログラミングスクールでは、チームで開発を行うカリキュラムを提供しています。

↓TECH::CAMPエンジニア転職などもチーム開発が組み込まれています。

このようなチーム開発では、積極的にまとめる立場を買って出ることをおすすめします。

もちろんまとめられないからダメということではありません

なぜなら、実際の開発現場でも

  • スケジュールを立て
  • タスク管理を行いながら
  • 各自の役割を決め
  • 納品物を作る

といった業務は通じることも多く、面接の中でも困ったことや解決したことを具体的に説明しやすいです。

人前に立つことが苦手な人もいるかと思いますが、手軽に他の卒業生と差別化できるため、積極的にしていきたいところです。

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スキルが一番でなくてもまとめ役は十分できるよ!

ポイント2: 全員が手を抜くこと=差別化ポイントと意識する

プログラミングスクールでは、全員に対して同じ課題が与えられます。

つまり、その課題をこなすだけでは、他の卒業生と差別化することはできません。

したがって、他のスクール卒業生と差別化するためにも、全員が手を抜くことにこだわりを持ちましょう。(以下は実際にあった具体例)

実際にあった差別化の具体例
  • コードの説明を行うREADMEを丁寧に書く
  • 動きが理解できないフレームワークの機能をあえて使わない
  • スクールの課題を言語を変えて実装し直す
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こうした細かい差別化は採用ポイントにも影響あり!

まとめ:プログラミングスクールで就職できない人は差別化を意識!

ここまでのポイントをまとめます。

  • プログラミングスクールに通っただけでは就職できない
  • スクールを使い倒すためには入念に準備する
  • スクールに通うなら常に他の卒業生との差別化を考える

ここまで、プログラミングスクールで就職できない理由から有効活用する方法まで解説しました。

何度も言いますが、スクールを卒業しただけでは就職することはできません。

しかし、事前に準備を重ね差別化を意識すれば、就職の面接でも話せることは大いにあるでしょう。

スクールに通うことは決して無駄ではありませんが、必要性は人によります。以下の記事も読んだ上で、しっかりと吟味しておきたいところですね。

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